<ステッカーについて長所と短所> 強い直射日光 高温、氷点下 高湿、水にも 変色や剥がれがない耐久となっています。 カーステッカー・携帯シール等の全てのカッティングステッカー は 商業施設等で 看板、表札、サイン等に使用するものと同じものを使用して作っています。 よって、素材、カッティング過程、貼り方もプロ仕様です。 屋外用で、耐久 5年 素材です。 看板や車の表面の過酷を想像いただければ、そのシートの強さは、お判りでしょう。 看板や車の下地素材表面は 鉄板 ですよね〜 真夏には毎日、目玉焼きが出来るほどの車のボンネットの熱にもこのシートは、溶けないのです。 真冬に雪が降り、それが何日凍っても縮んだりヒビ割れもないのです。 印刷インクによる多色のステッカーは色はあせが数年で始まりますが、このシートは紫外線に強いので変色も起こりません。 エッヘン! そこは看板用素材シートですからね ☆ ..........................でもね、唯一弱点があるのです........><。 それは、『 摩擦 』 説明の通り、看板用なので、サイン目的使用やカーステッカーには最適な素材です。 けれど 看板や車ステッカーを繰り返し『こする』作業なんてなんて無いからです。 ところが、携帯等に貼ってお使い頂く場合。ポケットの出し入れ等の繰り返しによりこの 『こする』が繰り返されます。 簡単に取れちゃうものではありませんが、これが毎日何回も、それがひと月.....1年... そうしますと小さいパーツからいつのまにか『あれれ? ないよ?』となることがあります。 カットの鋭角部分がだんだん丸くなり、うさぎの耳が短くなり『あれれ? あれれ?』に。 それでも、ちゃんと長持ちしている例もあります。 友達が耐久テストしてくれました例 ← クリック 携帯やスマホスに貼った場合のステッカーは、通常は半年も1年も2年も剥がれない方はいっぱいいらっしゃいますが、 ケース表面の表面都合もあり剥がれてしまう事があります。 摩擦に関しては、使用頻度が様々なのでそこは5年耐久ではないのです。 キズのつきにくいものでシールを剥がし灯油で残った糊を取って、また違うステッカーででお楽しみください。 悪しからず。。。。そこはお許し下さい。 そこで 少しでもでも長期に渡り剥がにくく奇麗な状態を保つコツには 貼る前には 表面の油分 ホコリ等はきれいに掃除して貼ってください。 粘着面に油が残っていますと、始めから剥がれ易い状態かもしれません。 貼る表面は鏡面が一番望ましく つや消し、ブラストになるほど接着面が弱くなります。 よろしくお願い申し上げます。 <キレイに貼るコツ> 1. 貼る下地表面に小さなホコリ等があると凹凸を拾って仕上がり表面もデコボコになります。 また、手油などついていてもうまく貼れず。後に剥がれ易くなりますので タオル等でキレイに掃除してください。 2. 透明転写フェイルムに細かな文字等を置いてこないように下紙から丁寧に剥がし取ってください。 台紙に残ることがありましたら、フィルムを戻し定規等でこすって転写フィルムにくっつけて 下さい。 希に制作上、台紙の紙ごとカットされてステッカー粘着麺に台紙がついてる場合があります。 針等で、紙を剥がしてください。 3. 位置を決めて貼って下さい。 上から定規等でこすって定着させて下さい。 大きいステッカーは、予めマテーブなどを貼って水平を保っておくとGOOD☆ 4. 透明転写フェイルムを丁寧にゆっくり剥がしてください。 鋭角に引っ張る様に剥がす。 稀に裏紙が台紙から剥がした時についてきてしまうことがありましたら、剥がししてください。 <キレイに取るコツ> 1. 尖ったもので剥がしたいと思いますが、同じ尖ったものなら金属は避け、楊枝など、 下地をキズにしないもので工夫してください。 2. 要注意! 残った糊を落とす時に、シールはがしは、下地によっては下地を溶かし最悪なことになります! プラスチックは、透明感がなくなり白く溶け、ホーロー等ペイント下地は、ペンキを剥げさせます。 灯油 をおすすめします。 × 除光液などは絶対に使用してはいけませんよ! こちらもプラスチックを溶かします。 @plus_rabbitさんのツイート
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